祭りの由来は?
現在、神社で行われているお祭りに、大きく分けて2種類あります。
- 神社自体が行う祭り
- 氏子崇敬者の依頼に基づき行われる祭り
神社自体が行う祭りには、その軽重のよって大祭・中祭・小祭・諸祭に分けられます。大祭には例祭や祈年祭、神 祭のほ告祭・祈願祭などが挙げられ、神社によっては諸祭として行われます。また家内安全や商売繁盛・安産・病気平癒・厄除けなどの諸祈願、おみや参りや七五三参りなどもこれにあたります。
いずれも神様に供物を捧げる事でして接待を行い、神様に喜んでいただき、祝詞を奏上することで神様の御神徳をいただいて、皇室をはじめ天下、地域の安寧と発展、さらには願い事をする氏子崇敬者の繁栄を祈るものなのです。
市民が作り上げた大塚ふるさとまつり
祭りの神輿を街の青年団が作り始まったお祭り、それが大塚ふるさとまつりです。このお祭りは、座間市・海老名市・綾瀬市をまたいだ珍しいお祭りです。
神輿の御霊を入れるのは弥生神社の宮司、68年前から開催されている伝統あるお祭りです。
えびな市民祭りと並び、海老名市二大祭りとされており、会場には多くの露店が並び、盆踊りやダンスやショー、かっぽれ踊りなどが披露されます。
地域の人たちが一堂に会し、交流が深まるお祭りです。神輿には子ども神輿はもちろん、珍しい女神輿も登場します、公募し担いでみてはいかがでしょう?
お祭り・花火日程表
日程 |
開催場所 |
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/13・14 | 有鹿神社 |
7/13・14 | 渋谷神社 |
7/20・21 | 諏訪神社 |
8/3 | 鮎まつり大花火大会 |
8/4 | 大塚ふるさとまつり |
8/25 | 国分寺台弁天社祭り |
8/25 | 相模国分寺盆踊り |